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突然ですが、
1年前の自分と今の自分を
比べてみてください。
今の自分が1年前より前に進んでいるのなら、あなたは成長できています。
後ずさっていたとしても向かい風に耐え忍んだ結果なら、それもまたよし。
危機感を覚えるべきは、何も変わっていない、ただ仕事を“こなすだけ”の一年を過ごしてしまった方なのかもしれません。
成長実感を
感じられないその1年は、
なぜ生まれてしまったのか?
以下のようなシーンを
経験したことはありませんか?
つまり、成長実感を得られないのは「仕事の繰り返しに意義を見出せない」ことに原因があるようです。
リクパーでは、「同じ仕事を単調に繰り返す」シーンがほとんどないという声が多く聞こえてきます。
そもそも成長実感とは
何でしょう?
成長とは、できなかったことができるようになること。それを実感できること。
仕事と向き合うことで自身の存在意義が感じられたのなら、あなたはその瞬間、成長を体現しているはず。そして、会社に寄りかかることなく、自らの力で行く先を決められるようになれたなら、成長実感はさらに大きなものになるでしょう。
成長実感を得るには自身の仕事に意義を見出し、スリリングな環境に身を置けばよいとも考えられます。
そこで今回は刺激あるリクルーティング・パートナーズで働くメンバーの日常の様子を、少しだけご紹介させてください。
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鹿児島に来る前はどん底でした。福岡で営業時代、数字も最悪でしたが多くの取引先で先輩方が何年もかけて築いた信頼関係に傷をつけてしまいました。そんな僕を見かねた社長から「来期から鹿児島な。新しいところでゼロからやってみろ。」と言われた時は救われた思いでした。
流れを変えてくれたのは鹿児島で出会った人たちでした。中でも、あるITサポート関連企業のM社長にはいくら感謝しても足りないくらいです。鹿児島時代はたくさんのお客様に飲みに誘っていただき、ゴルフもおしえてもらいましたが、最初に誘ってくれたのがM社長でした。その席で教わった「"ありがとう"と"ごめんなさい"を伝えられればやっていけるよ」という言葉は、鹿児島県で県外出身者が仕事をするうえで絶対に外せない心構えとして、今も心に留めています。
考えてみると以前の僕はミスを指摘されると「行き違いだった」とか「それはこういうつもりで」とか、頭を下げる前に言い訳を口にしがちでした。M社長ご自身も県外出身だそうで、バレバレの「外様の新参者」だった僕を励まそうとしてくださったのかもしれません。支社を立ち上げたばかりの鹿児島では、ほぼすべてが新規のお客様。「まず誠意と感謝」を心がけるようになったのもそうですが、外様の僕を信用して取引をいただけるだけで有難く、どのお客様とも自然と、ひとつひとつの仕事を大切に思いながら向き合えるようになりました。
なぜ福岡でうまくいかなかったか、今ならわかります。
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私にとっての暗黒期。
担当変更による顧客の引継ぎが重なったうえに、チーム体制が大きく変わった影響でしんどい時期がありました。数字のプレッシャーも相まって、一時期は体重がみるみる落ちていきました。
精神的にもギリギリだった私は担当の営業アシスタントさんがくれたアドバイスにさえ「そんなこともできないの?」と言われているように感じてしまって、ある日電話で号泣。会社に戻ると待っていたのは心配そうなアシスタントさんとマネージャー。今思うと感謝しかないのですが、当時は「マネージャーに告げ口された!」とこれまた被害妄想が大爆発!リクパーにいる意味も見失いそうになり、入社時に受けた適性検査を見せてもらうことにしました。
そうしたら見事に営業波形がない、そしてネガティブ(笑)。でも面接官の社長申し送りが「打たれ強い。未熟だが叩けば伸びる」と書いてあり、「そうか私は私のままでいいんだ」と良い意味で開き直れました。リクパーはダメな私をきちんと理解したうえで、仲間として受け入れてくれていました。
私が不安に思うことは、きっとお客様も不安に思うはず。自分の性格を自覚してからは、どんなに無下にされようとも、納得できるものだけをきちんと提案するようになりました。するとお客様が「毎週の予算を越えないなら好きにプランニングしてもいいよ」とすべて予算を委ねてくれるようになりました。まだまだ手数は多いのですが、小さな針の穴に意図を通すように、狙いすました提案をしていきたいです。
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「僕がどうにかします。大丈夫、ついてきてください」
根拠はなかったけれど、不安げなスタッフさんの表情を見ると、つい言葉が先に出ていました。メンバーの異動や退職に重なったコロナ禍で制作はピンチに、改めて面談をした時のことです。制作部の社員は僕と、未経験からスタートしたM君だけ。僕がここで踏ん張らなければ。しかし、危機感とは裏腹に、この状況に燃えている自分もいました。
ベテランスタッフが抜けた穴は予想以上に大きかった。今の業務量が続けば全員共倒れしてしまう。そう考えた僕は、顧客とのメールをはじめ、Slackのスレッドの隅々まで目を通し、チームで起こっている事象のすべてを把握することに決めました。力技ではありますが、問題が起きた時にすぐフォローできますし、問題が起きる前に先手を打つことができます。また、営業と制作の些細なコミュニケーションのズレにも、積極的に口を挟むようになりました。会話をつぶさにみていると。少しずつ課題が浮き上がってくるんです。それ本当に必要な依頼?そのルールに意味はある?そんなこんなでSlackの夜回りは今でも僕の日課となっています(笑)
ゆくゆくは部署横断でマネジメントにも携わってみたい。メンバーの顔を思い浮かべるにつけ、僕のやりたいことは尽きそうにありません。
将来の予測が困難な時代に、これからも安泰だと言える業種はそう多くはありません。好む好まざるは置いておいて、自らを先に進める「『成長』したいという決心」が求められる世の中です。シビアなもの言いをするならば、ヒリヒリした修羅場環境をくぐりぬける、 一皮も二皮もむける、そんな経験があなたの成長を加速させるのです。
リクルーティング・パートナーズで働くということは、安定は約束できませんし、手取り・足取り教えたりすることもありません。求めない人には何かを与えることもありません。ただ、ひとつだけ約束できること。それは「成長の機会」であると、胸を張ってお伝えいたします。
こんな風にお考えの方は、
リクパーの
カルチャーとは合わないかもしれません。
(あえて変化のない日々を選ぶ、
それもまた人生なのかもしれません。)
前職は知名度もあり、憧れで入ったはいいものの、仕事は同じことの繰り返し。周りの人には恵まれていたんですが、刺激が全然なかったんですよ。そんな気持ちからぼんやり転職を意識していた時に、リクパーの「熊本支社立ち上げ」の求人広告を見つけたんです。こんなチャンスは今しかない!そんな思いで応募しました。当時リクパーが更新していたブログも見つけてそれを読み進めていくにつれて、どんどんファンになっていく自分がいました。面接を通して、事業内容も働いている人もすごく楽しそうでワクワクしていました。その時に入社を決意しましたね。最終面接ではとにかく成長したい!っていう想いをぶつけたことを覚えています。
前職は流通小売業で働き、全国を転々としていました。でも子供ができたら生まれ育った福岡に帰りたいと思っていたので、生まれてくる子供の誕生日に退職して、福岡に戻る決意をしました。福岡に戻って転職活動中に出会ったのがリクパーです。前職で人事を経験していたので業種を人材業界に絞っていたこともあり、『人材プロフェッショナルファーム』を掲げるリクパーはすぐに第一志望になりました。最終面接では代表の普通なら面接で言わないような、全て話すオープンマインドや、リクパーのことを真剣に語る代表のパワーに魅力を感じて、正直一目ぼれでした。その時リクパー以外に最終選考に進んでいる企業が2社あったのですが、その場でエージェントに辞退の連絡をしました。最後に坂元から「家族ともちゃんと相談してリクパーに入社するか決めてほしい」と言ってもらい、帰宅後すぐに妻へ報告してリクパーに入社することが決まりました。ちなみに偶然ですが結婚記念日とリクパー入社日が同じ日にちだったことにも勝手に縁を感じています。
前職では自社発行する広告会社に勤めていたので、売り物は単一の広告商品でした。しかし、お客様の課題は多種多様。様々な集客課題を解決したくても、案内できる商品は限られている、そんなもどかしい気持ちをずっと抱えながらぼんやりと転職を意識するように。幸い、周りの人には恵まれていたので、自分と価値観の合う人たちと働きたい。そんな中、一社の派遣会社と出会いました。お会いする面接官の方々は素敵な人たちばかりで人材業界のことも色々と教えてもらいました。そこでわかったことは「派遣事業」は企業が人材を集めるためのひとつの形態に過ぎないということ。新卒もあれば中途、アルバイトもある。前職と同じく多種多様な課題を解決するには柔軟な解決策が必要。そこでとある人材エージェントから紹介してもらって出会ったのがリクパーでした。リクパーは「人材集客のワンストップソリューション」を掲げていて、まさに理想としていた事業体でした。
大学から県外に出たこともあり、新卒では大阪の企業に就職。若いころはバリバリ働き、30歳になったら地元である長崎に帰ろうと思っていました。前職では仕事中心の生活でしたが、将来のことを考え、昇格のタイミングで転職を決意。転職は初めてだったので何もわからず、とりあえずエージェントに登録し、自分の意向を伝え紹介される企業をひたすらネットでリサ―チしていた時に見つけたのがリクパーです。地元が長崎ということもあり、「九州の人と組織を元気にする」という九州に根ざす強い想いにビビっときました。面接でも単純な質疑応答はなく「どんなキャリアを築いていきたいの?」と、私の仕事人生に対して向き合ってくれているようなスタンスに感銘を受け、入社を決意しました。
前職ではそのとおりに動けば成果が出るビジネスモデルが確立されていて、営業目標も余裕で達成。「でもこのままラクして本当の実力が身につくわけがない」という焦りを持っていました。そんな時、就活時に選考を受けていたリクパーの代表である坂元の「万一、会社が潰れても自分の力で生きていける、そういう実力を身に着けられるかどうかが大事だ」という一言を思い出しました。将来への危機感から、坂元に連絡を取り、無理をお願いして面接を受けさせていただき、リクパーへ入社に至るという背景です。珍しい経緯なのであまり参考にならないかもしれません(笑)。当時を振り返ると、自分は大企業の船に乗るのではなく、自ら船を漕ぐ側に回りたかったんだと改めて感じています。
そのほか、様々な業界出身のメンバーたちが
揃っています!
そのほとんどが人材業界未経験です。
『HR-A(Human Resource-Attracting)』を事業ドメインに掲げ、
「企業を取り巻く人びとを"惹きつける""引き寄せる"」
人材アトラクティング領域における
ワンストップソリューションサービスを提供しています。
自社開発のHR-Techとリクルート社の
各種採用メディアを組み合わせながら、
より複雑化・高度化する各社の採用課題に対し、
『顧客に応じたベスト・アトラクティング』を
提供できる体制を整えています。
現場に多くの権限がある分、
成果に対する責任も伴うため、
決して生ぬるい環境ではありません。
しかし、九州地場に2,000社以上の
顧客接点を持つ当社だからこそ、
裁量を持ってビジネスが学べる環境です。
現在のリクパーは2020年春からの約⼀年半で九州全県の⾃治体から60件もの雇⽤対策系事業を受託するなど、九州本社のスモールカンパニーでありながら、その多岐にわたる先進的なソリューションの数々によって九州において存在感を⾼めている企業です。
16期⽬がスタートしたばかりの当社では20期を⽬標に分社化構想を掲げており、先んじて2021年7⽉にホールディングス(純粋持株会社)を設⽴しました。早ければ4年後にグループ会社の経営をお任せすることも可能です。
お客様の採用課題を解決する企画提案営業職<福岡>
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